シャミちゃん逝って半年。先日何気なくホームセンターに入って、ペットフードコーナーの前を歩いてもなんともなくなっているのに気がついた!いなくなってすぐに描いたシャミの絵は、まだやつれている。子猫の頃のこととか、元気いっぱいだった日々のことも思い出すにつれ、記憶の中のシャミの印象は若返っている。
でも大好きだった畑の中の道。病院への道はまだ通れない。わたしの心のなかでは凍った道になっている。昔はあの詩の意味がわかっていなかった。「なにもかも 忘れ果てようとおもひ 忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには 夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう」
とうとうその日はやってきた。5月に宣告されてから8ヶ月、心の準備には十分な月日なはずだったのに、あたしは一体何をやっておったのか?いや子猫のシャミを拾った19年6ヶ月前からいつか来るとわかっていたのに。できることはすべてやったはず。なのになぜ悲しいんだろうか?
腎不全による尿毒症と感染症で食欲がなくなり、シャミは日々やせ細っていった。小さな炎を燃やし続けようと、お刺身や缶詰を家人がすり鉢ですってムース状にして指につけてなめさせたり、ビタミン剤を処方されたときの注射器(猫に薬を飲ませるためのもので針はない)で栄養剤を口に入れたりもしたが、自然の法則には追いつかなかった。すくった水が指からこぼれて砂に吸われるように、シャミは衰弱していった。
動物病院の先生は家畜も診る先生で、どちらかというと昔気質の腕の良いお医者さん。動物の心をよくわかっている。先生の前で暴れる犬猫を見たことない。「昔は猫は死期が近づくと自ら姿を消したけど、今は養ってもらった恩返しに最後まで飼い主につきあう義務があるんです。」と。
シャミよ、最後までわたしたちにつきあってもらってすまないね。でもシャミは自分のスタイルを通した。アゴでわたしたちを使い倒すという。そしてイヤなものはイヤ!妥協しなかった。最期まで美しい猫だった。先生は「この強情さが長生きの秘訣」とおっしゃっていた。
最期の数日はほとんど眠っていてときどき意識が戻ると水を飲んだ。最期の夜は何度か家人の顔を見て、か細い声で鳴いたそうだ。そして台所にいる私を見ていた。シャミはいつも台所の私を監視していた。元気な頃のシャミを思い出して、今なら食べるかもしれないとおもい、魚の身をすり、口元へ持って行くと、ひとなめだけしてくれた。
夜2時頃ふと目が覚めて枕元に置いたシャミが寝ている籠を見ると、目を覚まして私を見ていた。次に私が目を覚ました4時50分頃、シャミは動かなくなっていた。まだ暖かかった。家人を呼んで起こして二人で呼吸が止まっているのを確認した。
しばらく二人で横たわるシャミをながめて、朝までわれわれも寝ようともう一度眠りについた。夢の中で、いろいろな人が弔問に来てくれた。それが私の知らない人ばかり。私の身近な老婦人の紹介らしいのだが、その老婦人は誰だったのだろう?背が高くて上品な人だった。すでに他界した啓大伯母だったのかもしれない。
9時頃、もう起きて現実と対面しなければならなかった。いつも通りコーヒーを入れて飲んで、シャミの遺影を撮影した。ネットで埋葬について調べて、下寺尾のお寺で火葬と埋葬をしてくれるとわかった。電話すると今日は日曜なので引き取りはできませんが、持ち込みなら受け付けますと。タクシーも考えたがわれわれには亡骸でも、運転手さんには単なる動物の死骸。申し訳ないので家人のビーチクルーザーで運ぶことにした。
段ボールの箱にエアキャップとペットシーツを敷き、保冷剤を起き、フリースで包んだシャミを置き、またエアキャップを四方に詰めて小さな保冷剤を置いた。段ボールのふたを閉めてガムテープで密封するとき、不覚にも涙がこぼれ落ちて呼吸が乱れてしまった。絶対泣かないと決めていたのに。
お寺は新興住宅地を抜けて昔ながらの里山の入り口にあった。向かいは菜の花畑でもう満開だった。受付でお金を払いシャミの入った箱を渡した。受付の人に最期のお別れをしてくださいと言われたが、また封を開けたら閉めるとき号泣しそうで、そのまま帰った。実は箱を包んでいた風呂敷をほどきながら、すでに少し泣いていた。
帰りは周りの風景をながめる余裕があった。空は明るく青く駒寄川にも映っていた。川に沿って小出川との合流地点まで行ってみようと二人で自転車をこいだ。
カメラを持った中学生ぐらいの少年が川をのぞいていた。相模線を越えて小出川との合流地点に出た。オオバン1、コサギ1、カルガモ数羽、そして葦にキラキラと青いカワセミが留まっていた。わたしはシャミの目の色を思い出した。
さっきの少年がやってくるのが見えたので、手招きして、カワセミを指さしてにっこりした。少年はやってきて私の顔を不思議そうに見た。
自宅の近くまできて、自転車のペダルの調子が悪くなり、聞いたことが無い不気味な音を立て始めた。一度帰宅して、お昼を食べて、ママチャリを購入した自転車やさんに行って見てもらった。
ベアリングが摩耗しているが、すでにないメーカーなので部品はない、けどどこかにとっておいたパーツがあるかもと工具箱を探してくれた。左右両ペダルを分解しないと行けないので1時間ぐらいかかりますがと、すまなそうに言われ、その日は預けて歩いて帰ることにした。
歩いていると耳が寒くて、通りすがりのお店でニットの帽子を買った。
家人が今日は料理はしなくていいからお弁当にでもしようと言ってくれていた。雄三通りと鉄砲道の交差点のお弁当屋さんで、お店の若い男の子が丁寧にメニューについて説明してくれた。
今日はなんだかみんなやさしいな。世界中がわたしにやさしい。。。
家に戻って洗面所で手を洗いうがいをし、鏡を見ると酷い顔だった!自分では普通にしているつもりだったが、わたしはずっとずっと泣いていたのだった。
生産効率低下委員会は解散した。
慢性腎不全が進んで、食欲がなく衰弱してきたシャミちゃん、ちょっと入院してメンテナンス。点滴で少し復活。老衰なので治ることはなく、徐々に衰える日々。治りますようにとか、長生きしますようにとか、もうぜいたくは言いません。苦しまずにおだやかに居てくれればいいなあ。先生も、もう療法食じゃなくても、好きな物を食べさせましょうと。
退院してタクシーに乗るとき冷えないように、看護師さんが湯たんぽを用意してくれた。中身は生理食塩水のバッグの再利用。
先生のご自宅の猫さん、チッチさんも隣のケージで点滴していた。御年20歳。シャミより一つ年上の先輩。シャミはカスピ海ヨーグルトだけは食べます、という話から、菌をお分けすることに。病院には23歳の長老猫さんが週一通ってくるそうな。ぜひ一度お姿を拝見したい。あやかりたいニャー。


このごろまた食欲が落ちてきて(ふつうの猫ぐらいに)心配なの。乾燥注意、シャミが脱水しないように、洗濯物を部屋の中に干したり、湿度を保つようにしてるんだけど。。。今年は猫のために加湿器を買おうかしら。
慢性腎不全のシャミ先生。エサを腎不全用ウェットタイプだけにして、ドライフードをやめたら、かなり状態が改善された。いままでどおり週2回100ccずつソルラクトを輸液するほか、マイランを飲んでいるが、あまりありがたみが感じられないのか、協力的で無くなってきた。
それまでは、体の水分量が減ってくると「たのむ、ちょっと打ってくれ」とねだるようなそぶりを見せ、点滴の途中で「ああーいいわー」と酔っぱらいのオヤジのようにべろーんとなっていた。点滴ジャンキーか?それが今は「まあしようがない、ちょっとだけな」という感じ。
体重はリバウンドして3.6kg。ふだんが3.2kgで、入院前はやせてしまって2.8kgぐらいだった。うちの獣医の先生は太りすぎにとっても厳しく、検査のたびにダイエットするよう指導され気をつけていたのだけど、腎不全になってから、やせてしまうのが怖くてついつい甘やかしたかも。太りすぎだと今度は関節炎とか糖尿とかいろいろ出てきちゃうからね。
加齢とともに耳が遠くなって、掃除機も平気になっていたのが、腎不全のケアをするようになってから、地獄耳が復活。冷蔵庫からアイスモナカを取り出すと、目を爛々とさせて後ろに立っている。また暴走族や花火の音に敏感になってしまった。大きな音や、気温の変化や、ちょっとしたストレスで膀胱炎→血尿となるので、こっちも気が休まらない。
猫は腎臓が弱い生き物。人間とは違うが、シャミを見ていると、やはり添加物が多い食事は内臓に負担がかかるのだなと思う。
舎弟たち「女王様ー。」
女王さま「・・・」

舎弟いぬ「お注射の時間です。」
女王さま「なにい#」

女王さま「ビシーっ!!」
舎弟いぬ「あ"ー」

舎弟いーよー「せめてお薬。。。」
女王さま「ビシーっ!!」


何から書いてよいのやら。。。つぎつぎと起こることに、右から左にただただ対処するだけの日が過ぎて、普通ではないが普通の日々が返って来つつある。
春になっても一向に暖かくならず、食が細く元気がなくなっていたシャミ先生(19歳)。高齢だからと思っていたら、ある日全く食事を受け付けなくなった。そんなこと、シャミの人生で2度しかない。これは大変一大事。
病院に連れて行って、検査をして、腎不全が進んでいたことがわかったのだった。半年前の検査では何ともなかったのに。。。獣医の先生に覚悟するよう言われ、昼夜点滴をするため入院したシャミを残して、川沿いの道を歩いて家に帰った4月28日。夕日を映し葦が茂る「千の川」は涙川。
入院は大事をとって3泊4日。毎日夕方自転車で様子を見に行った。腎臓とは不思議な臓器なり。ソルラクトという生理食塩水+強肝剤を点滴するだけだが、日ごとに食欲も戻ってきて、退院の日にはピカピカに生まれ変わったようになったシャミ。
だが定期的にリンゲルを皮下輸液しなければならず、そのたびタクシーで通うのは猫も疲れるので、先生と相談して自宅でわたしが施すこととなった。最初は怖くて泣きたかったが、やらなきゃシャミが死ぬし、今でも慣れはしないが、とにかく自分がやることを受け入れた。と文章に書くと、まだ他人事のような気もするが。

シャミは腎臓の代わりに老廃物を吸着する活性炭の粒がカプセルに入っている薬を一回1粒、一日2回飲む。彼女のような強情な猫のために、カプセルを口に放り込む道具があり、助かった。シャミは毎回屈辱なのでごきげんはよくない。最初は高い薬だったが、わたしの覚悟を見た先生が、安いジェネリック薬「マイラン」(メルクメジン)に変えてくれた。先生によると、強情で強欲なのが長生きの秘訣だそうな。
毎日大量に水を飲み、薄い尿を排泄する。だんだん体内の水分が抜けてくるらしく、口の粘膜が乾いて、食欲はあるが口が受け付けなくなってくる。皮下輸液で1度に100ccぐらいソルラクト液を入れる。水分はゆっくり皮下から体全体に染み渡り、脱水から回復する。
輸液した後のシャミはちょっとブヨブヨしている。食欲も絶好調でドライフードをわしわし食べる。数日するとウエットなものしか食べなくなる。生き物とは化学成分でできているものだなあと思い知らされる。

腎不全になってから、餌は病院でもらったロイヤルカナンの腎不全用のドライフード、ウエットフードのトレイタイプ、パウチックタイプに変えた。ドライフードはまずいらしく、2kg入りを買ったが、非常に不評。同じドライフードの高嗜好タイプのスペシャルは大好き。2種類を混ぜて食べてもらっている。
トレイタイプも口当たりがざらざらしてイヤらしい。パウチックタイプはスープが多くて大好きだ。それまで食べていたサイエンスダイエットのシニア用も成分表示があり、タンパク質、リンの値が低いので食欲がないときは、時々与える。

苦しい、なんとかして、と訴えるシャミの背中に、わかったわかった今やるから、と針を刺すのはなんとも切ない。化膿したらどうしようなどと思うと、ものすごく怖い。私たちが若かった頃、キャンプでランタンを吊すために使っていたスタンドが、今では猫の点滴用。。。
mixiに「猫の慢性腎不全」というコミュニティがあり、「ついついいえない弱音をここでいいます。」というトピックがあったのには助かった。まだ自分の気持ちの整理がついていず、発言はできないが、同じような人がいると思うと心強い。

そうそう、この写真。シャミの腎不全と皮下輸液をすることを受け入れ、病院に機材だけ受け取りに行った帰りに、見た桑の実。タクシーで何度も通ううち、秘密の抜け道があることを知った。その畑の中の緑の道を自転車で通っていて、見上げた空。
ところで、江川紹子さんのtweetがすばらしい。そのうえ、あんな猫好きとは!
http://twitter.com/amneris84
夕方、眠くてたまらず漁港へ散歩。冬の海はメンテナンス中。職人さんたちが寒風のなか働いている。
子猫の頃から知っている孤高の野良猫兄弟。いろんな野良猫を見てきたが、こいつらだけ長生きだ。人になつかない、人から餌をもらわないのがコツなのか?私たちが知らないだけで、秘密のパトロンがいるのかも。ゆっくり近寄って、しばらく一緒にいる。
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地面に落ちていた小枝で、トメハネの真似をして字を書いていた。そろそろ行こうかな。。。と小枝を放した瞬間、知らんフリをしていたヤツがダッシュして小枝に飛びかかり、バシバシっと前足で2度叩いて、走って行った。エェーっ!?あれ何だったんだろう。
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抗生物質投薬中のシャミちゃん。猫にお薬を飲ませるのってむずかしい。エサに混ぜても器用によけて食べるし。錠剤を空気圧でポンっと口に入れる注射器みたいなのとかいろいろあるんだけど、今回はチーズのカケラに錠剤を埋め込んで、目の前で振って見せ、パクっと食いつかせる作戦。逃げるものを追う習性を利用。
菌を完全に封じるため、体調が回復しても6日間は飲み続けるようにとの指示。ガンバレシャミちゃん。
家人が撮ったシャミ先生。
シャミちゃん18歳。ご長寿なので表彰します。と、かかりつけの獣医さんから電話がありました。シャミを拾った直後からずっと診ていただいて、何度か命を救っていただいた根本先生には絶対服従です。「はっ、ありがたくお受けします」と答えました。長寿で猫を表彰って。。。どんなんだ?


シャミは、皮膚の温度によって、粘膜や毛色の濃さが変わります。暑い夏は白っぽく、寒い冬は茶色っぽいです。
目の周りのアイラインが黒→ピンクに変化中。全体にじわーっと変わるのではなく。斑点状のそれぞれの色の範囲が増減します。
夏のベッドは段ボール。

アオーン、アオーン、誰かを呼んでいます。

お待たせ。
もう、おそーい。
2匹で肩を並べてどこかに走って行きました。


液晶で確認できなくても、写真は今まで通り撮れるのだった!あたしは使いますよ。前からピントも構図もほとんど見てないし、大事なのは何が写ってるかです。その瞬間を逃がしちゃダメなんです。だって、あっと思ったそのときに撮ったのと、構図と露出を考えて数秒後に撮り直したのじゃ、だんぜん最初の1枚なんです。考えてちゃだめなんですよ。パッと手に持って、カシャ。ケースなんて入れてちゃ写真なんか撮れません。。。ええ、すみません、GR Digital を手荒に扱った言い訳です。今度のカメラは大事にしますよ!
というわけで、車を病院へ連れて行きました。診察してもらっている間、読んだ本。なぜ、猫とつきあうのか(吉本隆明)。思想家も猫を語らせると普通の人だなあとにやにやしてしまう。吉本ばななのあとがきが名文です。
めっけもんは、巻末の野良猫の写真。当時、話題になったらしい。もっと大きな画像で見たくて検索すると出てきたのが
大亜利: 風邪
カラーで前後のもあるのが
狩猫・ハンティングキャット
これはお宝ですねえ。ネコさんの模様がレオタードみたいなのもいい。すばらしいフォームです。
どんな夢を見てるのか?ときどき寝言を言うけれど。「ウニャニャ」という時もあるし、「ミャアッ!」という時もある。自分の声にびっくりして飛び起きることも。「シャミ、夢よ、夢なのよ」と揺さぶってやる。
なんで笑うの?
そんな髪形ヘン?
鼻水出てるし(模様だもん)。釣具やのオジサンからは「まろ」って呼ばれてました。
フリーマーケットで買いました。ヌイグルミとマンガ2冊。どれも10円で。。。

あ、ちょっと!

あ、あー

気に入ってるようです。

ご飯をおねだりしたい、でもカメラのレンズがこわい。。。という葛藤状態に陥っています。シャミはレンズを怖がります。遠くからでも焦点を合わせると、ビクッと緊張するのがわかります。目を合わせるとヤバイと思っているのか、ぜったい顔をそらすので、正面から撮るのはほんとに難しいです。
この緊張状態が続くとシャミも疲れるらしく、カメラを下ろすと「終わった!!」といつものお転婆に戻って飛びついてきます。
そこでもう一度カメラを構える。。。なんてことは信用を損ねるのでやってはいけません、とかかりつけの獣医さんに教わりました。(でもあんまりいい顔してるとついつい。。。)
家人はビブラートの練習。ここを見て。
Cute Overload! :)
An Engineer's Guide to Kittehs [eye roll]
ところが、シャミちゃんが鳴いてくれないんだな。^^;
ラジオはジョギングトレーナー--お気に入りガジェットバトン第39回:レビュー - CNET Japan
だってねえ、前回の掌田さんはバイオリンなんですよ。「いやあ何も持ってなくて悪いなあ。単なるラジオですまん」といいながら書き始めた家人。写真は私担当。もっとかっこよく撮ってえ〜と言われムキになって撮りまくり、首と背中が筋肉痛に。。。
プロフィールの写真はナシにする予定でしたが「せっかくだからシャミを」ということでiPhotoからシャミがかわいく写ってるのを選びました。オホホ。
になったのですけど、メインページのコメントのポップアップウインドウでエラーが出るようになってしまいました。うーん、直せるだろうか。。。もういっそ古いレイアウトを全部捨てて一から作り直そうか。。。


Ikea Closet Makes Great Cat Trees | IKEA, cat tree, cats | PetSugar - Furry Friends. 経由で知りました。
ikea hacker: a tree in the living room for your cat to climb
「うちの猫にキャットタワーを置いてやりたいけど、あれってインテリア的にはなあ。。。」と思ってる方、多いんじゃないでしょうか。これならどーでしょう。
商品はこれかな?
IKEA | 洋服収納システム | STOLMEN システム | STOLMEN | 2セット
これなんかも。
ikea hacker: build your own cat furniture
うちのシャミ先生は非常にオテンバなので、こんなのを設置した日にゃあ大惨事が起こりそうな予感も。
柳島にて。ごはんを届けてくれる人を待つネコたち。
いつだったか江ノ島を歩いていたら、ネコにエサを届けている人がいた。それを見ながら私の前を歩いていた若い男の子二人。「ああゆうのは自己満足だから」(男の子)。「ネコにとっちゃ死活問題だよ。(心の中で私)」
それは私の言葉ではなかった。数十年前、教育実習に行ったとき生徒が言った言葉。私は美術科だったんだけど、教科に関係なく4週間の期間中1回は「道徳」の授業もやらなければならなかった。ほんとにまいった、道徳。そういうのは学校で教えるものなんだろうか?教育学部付属中学校の3年生に。処世術とかならわかるけど。
ウソや建前は教えたくなかった。それで世間知らずの22歳だった私が真剣に考えていたことを教材にした。藤原新也の「全東洋街道」。日本では、施し=善だけど、インドでは救われるのは施す方であって、施す方と施される方は対等。自分が「いい事」と思っている事は本当に「いい事」なのか?自分は「いい人」なのか?そう思い込んでいいのか?
生徒たちはシーンとして、ポカーンとしていた。あーあ、先生やっちゃったなあ、と思っていたかもしれない。幼稚園から付属の子どもたちは実習生を採点するのに長けている。用意した教材を見て好奇心から見物に来た隣のクラスの先生も帰ってしまった。私の空回り。
そのとき一番前に座っていた男子、たしか江藤君が「先生!」と手を上げた。「え?はい」「えっとお、先生はさっきからなんかごちゃごちゃ言ってるけどお、貧しい人に必要なのはパンと水なんだぁ!」
(なにぃ?日本人ならパンより米だろが、と心の中で突っ込みながらも)わたしはびっくりした。自分から何か言った生徒がいたことに、それが江藤君だったことに。彼は非常に成績優秀だけど自分から発言することは全くない子だった。初めて声を聞いたよ。
あのときはホントにうれしかった。うれしそうな顔をしてたんだと思う。おもわず「ありがとう」と言うと、江藤君もニッコリした。江藤君以外の39人はおいてけぼり。そんな授業をしてしまって、放課後の反省会では非常に落ち込んだ。受験前の貴重な1時間を無駄にしてごめんね、みんな。
とっても人懐こい子。いい子だけど、でっかい。うちのシャミの1.5倍ぐらい。足下にすり寄られるとちょっとこわい。
時の経つのは早いもの。もうすぐバレンタインなのですね。お店の棚に製菓材料が並び始めるのを見ると、あーバレンタインだな思います。そしてふと空を見上げると、小枝をくわえたカラスがいませんか?そうなんです、ヒトだけでなく鳥たちも恋の季節なんです。三角関係でいらだっているカラスとか、ふられて地団駄踏んでいるカラスとか、いろんなカラス模様が観察できます。
残念なのはカラスの個体識別ができないことで、女子か男子かだけでも分かれば面白いのになあと思います。カラスは「お、いい女」てなことをどこで判断しているのでしょうか。私にはみんな同じに見えます。ネコみたいにいろんな模様があればいいのにな。
ところで、昨日は義理チョコの申込をしました。わたし、義理チョコなどというものを人様に差し上げた事はないのですが、去年からこれを購入しています。
限りなき義理の愛大作戦 2008(日本イラク医療支援ネットワーク)
担当の方によると、スタッフにもネコ好きな方が多いそうです。(=^.^=)
とはいえ自由業のネコさんの迫力には負けますな。
彼には雨の日も風の日も毎日決まった時間にゴハンを持ってきてくれる人がいる。
旅行中かかりつけの病院に預けられていたシャミ先生。預けたときは震えていてこっちも泣きたかったが、5日後に迎えに行った時は、やさしくきれいな看護婦さんたちにちやほやされて、ホテルライフを満喫。入院中の他の犬ネコさんたちが注視する中、1匹だけケージを出て部屋の中を自由にうろうろする特権も与えられていたようだ。シャミは策略家だからな。
今日のコナモン。いやマドレーヌの主成分は粉というよりバターかも。オーヴンから出して金網の上に外すと、これは焼き菓子のはずだったけどもしかして揚がってる?と思う。自分で作ると材料がわかっている。量りながら、ええっバターがこんなに!と思ったのが今ここに。その点、お店で売ってるお菓子は何が何グラムなんて知らないから余計なことを考えずに食べられて安心だ。あれ?
写真を見ると肉眼で見えなかったいろんなものが見える。生地がムラになってるとか、猫がねらっていたとか、バナナが1本残っていたとか。
野球を観ている家人。その足下に。
よくみると予約済み。
逃げられました。
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本日のジロ・デ・イタリア2007
サヴォルデッリの下りを堪能!
本日のTOUR OF JAPAN
見に行きたかった!マンションの配水管掃除で家を空けられませんでしたトホホ。
今、うちは一年で一番部屋の中が寒い季節。
お日さまが成長して出て行ってしまったから。
鍋に張った水や猫の背中を
やさしく温めてくれたお日さまがなつかしい。
お日さまはこれから大きな仕事をするんだよ。
がんばってねお日さま。
シャミのしっぽプロペラ。不意に抱き上げられて抵抗するときや、ううーーんと背伸びをしてしっぽに力が入ると、しっぽがクルクル回ってしまう。わざとやってるんじゃないと思うな。「なってしまう」んだと思うんだ。尾てい骨にまっすぐついてないのかな。取り付け時にちょっと斜めになっちゃった?
そして「香箱」を作るときかなりの確率でしっぽが取手になっている。そのまま持ち運べる感じ。毛皮の色がカフェオレ色なので、うちではコーヒーカップと呼んでいます。
ーーーーー
朝起きると窓の外にヒメアマツバメたち。羽虫が出てきたのか?134号線の松林でアオジの群れを見る。シロハラの声がしていた旧南湖院の庭は分譲住宅地になってしまった。
携帯で


GR DIGITALで


ホームセンターでふと見て買っちゃいました。たぶんコレです。左手でドアスコープをカメラのレンズにくっつけて、右手でシャッター押すのは大変でした。なんとかならないかしら。
あらっ今ここを見ていたら、もひとつパーツがはずれることがわかりました。
ドアスコープでおもしろ写真-写真で遊ぶ冬休み | コニカミノルタ
いやでもむずかしいな。
があります。猫のかわりにネズミが出て、おうちのマークがピコンピコンとウルトラタイマーになっている所長さん、それをクリックしてください。おねがいします。
朗報1:猫温度計はバージョンアップしてflash版になりました。
朗報2:世界時計に対応しました。(技術担当はサマータイムに悩んでいるようです。来年の4月までになんとか)
r2はテストもかねて、ロシアのキーロフにしてあります。日本ではなかなか出ないvery coldが出ます。キーロフは気温7℃、小雪です。これを見る時はワガノワバレエ学校に留学している妄想に浸っています。(  ̄ー ̄)
テレビが見えないんだけど。
暑いんだけど。
髪切った?
うん、ちょっと組に入ったんだ。
漁業組合か。。。
段ボール箱に鎮座ましますシャミ先生。




なんで猫は箱や器が好きなのか。体が柔らかすぎて殻がないと溶けてしまうのか?


もういっそ貝のようにいつも殻をつけてれば?

て言われてもネエ。


風邪で1ヶ月咳が止りませんでした。今日気がつくと、咳出てなーい。体のどっこも苦しいところがないって、なんて幸せ。
1.正面に回り込むべし

2.最初はおずおずと、3秒後に渾身の力を込めて、相手がムチウチになるぐらい押すべし

3.いやがられても素知らぬ顔をし

4.居座るべし

5.レンズを向けられても耐えること、ただし不機嫌な顏を忘れずに

6.ターゲットその2が現われたのを察知するや

7.間髪入れずシフトするべし

8.実行するべし!!

(by シャミ先生)
を書き出しました。Photoshopのbatchで助かりました!写真には十数年前、シャミが子猫だった頃のもあります。当時のカメラはQ-PICで、記録メディアはなんと小さなフロッピーでした。
明日からシャミは5日ほどホテル暮らし。子猫の頃からかかりつけの病院なので、安心なのだけど、やっぱり心配(涙)。明日の朝ケージに入れられるとも知らずに寝ています。ああ、シャミチャン。
あさっては浜降祭、町内のあちこちに結界が張られています。それに背中を預けて猫爆睡中。
ガルゼッリがんはれえー。バッソも1勝してくれ。ヴィノクロフいけー!
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cat@logのcocoさんからいただきました。いい猫でしょう。この賢そうな目を見ると実家で飼っていた猫を思い出します。おなかにどんな写真を入れようか。この子が好きなものがいい。草むらか、青い空か、お魚か。しばらく眺めて何が好きか想像してみることにします。
猫のアンティーク:CAT@LOG SHOPはアンティークの猫グッズのお店です。すべて海外の蚤の市などでcocoさんが買われた1点モノ。オシャレがわかる大人の猫好きさんに。
生産効率低下委員会のデスクの上での活動は夏に限られていまして、その他の季節はというと、首に巻き付く感じで肩に乗っています。冬はわかりますよ、寒いのでくっついてるんだろうと。でも夏は暑いのになんで腕にからまるんだろうと思っていました。頭を乗せて枕にしたり、肉球でむぎゅ〜と押したり、ちょっとかじったり。今日写した写真を見て、ううむヒトの腕は木の枝に似ているかもということに気がつきました。
うちのシャミは木の幹や枝が好きなんです(気づかなかったけど、もしかして今まで飼っていたネコたちみんなそうだったのかもしれません)。ネギ畑の中の一軒家に住んでいた頃、ある日シャミが外で何をしてるのか後をつけてみて、彼女が外にいる時の大半の時間を木の枝の上に寝そべってぼーっとして過ごしていることを知りました。
それから、シャミが柱や壁の角で爪を研ぎたがるわけがわかりました。あれはネコにとっては木の幹なんですね。ソファの背の上とかヒトの肩の上はネコにとっては木の枝。
段ボールの爪とぎも厚紙の箱を取ってむき出しにしてやると角が出て枝っぽくなったのか、喜んで爪を研ぐようになりました。厚紙の覆いがないとゴミが散らかって掃除が大変なんですけどね。
なんとなく爪とぎ段ボールの上に座ってくつろいでいるシャミ先生。
ん?
んん
走って行ってしまいました
待ってエ、一歩踏み出すと小さなバッタが100匹ぐらいいっせいに跳ねて、きゃー!それどころじゃなくなりました(バッタは写っていません)
わたしたちがTVに集中しているので機嫌が悪いシャミ先生。間に入って自分をアピール。たのむ、シャミ、見せてくれ。。。と言っていたらビデオも途中で切れた。番組が延長になったのを知らずに録画予約したのでした。どっちが勝ったの〜?
このお庭は猫たちにとって非常に心地よいらしいのです。
あたしも猫か鳥になって勝手に入ってくつろぎたい。

?

ニノヤユー。?

もしかして縦書きかも
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今日はベランダに雀のカップルが物件探しに来た。
TVドラマ「タイガー&ドラゴン」おもしろい!
http://www.tbs.co.jp/TandD/
交通機動隊裏にてカワラヒワ:3
ツグミ:2
ムクドリ:いっぱい
ツバメ2羽がうちのベランダに分譲地を物色に来た
シャミちゃんにマイルーム。yo氏が三軒茶屋のI社の近くのバリ雑貨のお店で購入。東南アジア風?
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わたしは普段ファッション関係の写真には興味がありませんが、この広告写真にはうう〜とうなってしまいました。これはチェック模様で有名なブランドの広告です。モデルの男性は全身チェック。抱いてる猫も雉猫。でもよく見ると、この猫、猫らしくないんです。このページの前後の人間のモデルさんたちと表情がそっくり。そしてモデルの男性は、この男性の方が猫っぽい。猫とモデルのキャラクターが入れ替わってる!これはおもしろいじゃないか。。。うう〜とうなりながら見入ったのでした。
今発売中のCASA BRUTUSより。フォトグラファーのクレジットはなし。
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これはうちのシャミ。
Flickrもやってみました。

「ヤッチマイナー!!」(キャプション by yo)
が、まだよくわかんない。。。昨日スペインの知らない人からcontactってのが来てドギマギ。
シャミはすき間を見つけて手を入れる。奥に何かあると思っているのか、異次元空間への扉の取手があると思っているのか。今日も壁に立て掛けてあった段ボールの裏に手を入れて、何かを必死にたぐり寄せようとしていた。yo氏の解釈によると、それはシャミのマイ教会らしい。暗いすき間にザンゲしているのだそう。「今日も残飯をあさってしまいました」「今日もゴミをあさってしまいました」「この手が!この手が!」。。。神様、どうぞシャミの手をおゆるしください。
途中、道路に挟まれた小さな森に段ボール教会があった。

ざんげ中。。。

。。。なわけないじゃん
とシャミがしゃべるのを聞いた。とyo氏は言う。で「あいあい」と答えてやったと。あたしも「アンガウゥ」までは聞いたことあるけど、「ルズデス」はなあ。ほんとかな。ヤングガンガン。
ううむ、どうなんでしょう?わたしは特定の宗教を持っていませんけど、正直な気持ちを言うと、そんなことが許されるんだろうか?という感じです。食べるためでもなく、猫自身の病気の治療のためでもなく、ただかわいがりたいために遺伝子を組み換えるなんて。
"CNN.com の記事に依るとカリフォルニアの Allerca社が,遺伝子組み換え(GM)によって飼主がアレルギーを起こさないペット用の猫の予約受け付けを開始した。
雨が降ると急に気温が下りますね。
うちのシャミも丸くなって寝ています。
サバネコくんは、ムートン出してもらったみたいですね^^。
←サバネコTVより

お菓子の箱が気に入っているシャミ先生。
でもちょっとせまいんじゃ。。。

あれ?

やっぱりせまいんじゃん。^^;
れす。晴れたる青空、ただよう花粉♪なにかが道をやって来る。体の中でなんかすごい反応が起こっているけど、本人は体の外側しか見えないので、何が起こっているのかわかりません。もしもし一体どうしたのですか?体中の粘膜がひっくり返りそうです。シャミの鼻は黒い縁飾りつき。
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珍しく我々はあることの構造に関して、真剣に検討していた。もしかして険悪?とさえ言えるほど真剣だった。「だから、わかってる?ここだよ!」と紙の上に鉛筆を突き立てた時、何かがドサっとその上に倒れ込んだ。ヤツだった。「あー来たよ」「あーもう」同時に声を上げるわたしたち。ドサ=自分も一緒に「それ」に加わりたいという意思表示を込めて、対象の上に身を投げ出す音。我々は慣れっこなので、このような時、邪険に彼女を払いのけても無駄なことを知っていた。どけてもどけても同じ行為を繰り返す。何十回何百回でも、そしてそれを彼女は楽しんでやるのだ。ので、彼女の機嫌を損ねないよう、そーっと押して、懸案の単語だけでも見えるようにして、会議は続けられた。が、時間が経つにつれて、彼女を押さえていた彼のシルエットが心なしか丸くなり、目から精気が消えてきた。「やられてる」。柔らかい毛皮に包まれたポヨポヨのお腹を押さえている手から、みるみる彼のヤル気が吸い取られている!「大変だ」私は席を立った。そしてカメラを手に戻って、その様子を記録した。すると彼の私を見る目が言った「ヤバイ、やられてる」。我々は、がまんできずに笑い出した。

「ここが問題なんだ!」「ここがっ!」

左手でシャッターを押すのは大変むずかしい。カメラにも左きき用ってあるんだろうか?
線路は続くよどこまでも、タイムラインって眠くなる。
どっかから温度のデータを取ってきて、温度によって出るムービーが変わるようにしたい。
ウィジェットにしたい。
どうすりゃいいんだろう。
たのむ〜yo氏。
あと、表示される大きさが突然変わるのはどうして?

Rumiちゃんの「味な芸術猫寿司」シリーズに素材提供。クロッキー帳のシャリの上にピッタリはまるシャミあぶり焼き。強火のバーナーでさっとあぶって、周辺の耳やしっぽが焦げるぐらいがいいでしょう。いつも盗み食いに使う右前脚あたりにいい味がついていると思われます。
CSSとテーブルに悩んで夢まで入れ子になってました。ベジェ曲線の夢はよく見るんだけど(夢の中でも描いてる)点線の四角が無限に入れ子になってる夢は初めて見た!
家で一人で仕事をしていると、対人面でも収入面でも不安でたまらなくなり、求人広告を見て応募して出稼ぎに行くことがあります。あるとき、茅ヶ崎でPhotoshopを使う仕事というコピーに目が留まり、電話して面接を受けました。そこは某電源系企業の試験所でした。「じゃ、採用です。こっち来て」と連れていかれたのが、敷地の隅っこの掘っ立て小屋。
それから数ヶ月、そこに一人朝から晩まで閉じこめられ、仕事と格闘していました。そして時々は遠く離れた事務棟にコーヒーを恵んでもらいに行く事を許されていました。一人でいるのが不安で出稼ぎに来たのに、ここでも一人か。。。コーヒーカップを片手にフラフラ敷地内を歩いていると、資材置き場の陰に野良猫の親子を見かけました。
「きみたち、なにしてるの?」と声をかけると、まだちっちゃな子猫たちは、興味しんしん、でもこわい。わたしはそばに生えていた草を抜いて右手に持ち、身をかがめて子猫たちに近づいた。ほら、おもしろいでしょ。あきらかに、なんだろ、なんだろって見てるのですが、10cm近づくとむこうも正確に10cm下がる。
わたしは左手に持っていたカップを地面に置いて、ほふく前進。わるい人じゃないんだよ〜といいながら。あやしい、あやしい、変なやつ。ジリジリを間を詰めていき、もうちょっとで触れるというところで、ダマサレナイゾー!!と子猫たちは四方に散ってしまった。
あ〜あ、おしかったな。立ち上がって服に付いた砂をハラって振り向くと。。。さっき置いたコーヒーカップの周りに子猫たちが集まってるではないですか。ナンダコレ、ナンダコレ。カップの匂いを嗅いだり、猫パンチで叩いてみたり。やられた!後ろに回られていたとは。
「チョット!!あんたたち、なにやってんの!」さっきまでとは別人のわたし。ほーら、やっぱり悪い人。ばーか、ばーか。子猫たちは逃げてった。ハー、なにやってんだろ。
たぶん誰にも見られてなかっとおもう。その後、構内で会う実験作業員のおじさんたちがなんとなーく笑いをこらえているように見えたのもきっと気のせい。
実はわたし、シャミが外でなにしてるのか知りたくて、
後をつけた事があるんです。
平塚のネギ畑の中の一軒家に住んでいた頃。
1日2時間以上外出した事なかったのに、
丸1日帰ってこなかった日の次の夜。
彼女は月の光に輝くネギ畑の中を走って虫を追い
駐車場を横切り1台1台のタイヤの匂いを嗅ぎ
裏のアパートの赤ちゃんがいる部屋をのぞいて
若いお母さんが歌う子守歌を聞いてました。
わたしは月明かりを頼りにシャミについて
フェンスを越えたり塀をよじ登ったり
けもの道を強行突破。逮捕されなくてよかった。
シャミはそれから隣の敷地との境界に立つ高い木の枝に寝そべって
風に吹かれながらずーっと遠くを眺めてました。
その間、わたしも1時間ぐらい木の下に立っていました。
アホか?もう付き合い切れん、帰ろうと歩き始めると
シャミも木から降りて一緒に家に帰ったのでした。
昔、ミア・ファロー主演の「フォロー・ミー」という映画がありました。
何も言わず後をついていくだけで、かなり相手を理解できる時がありますよ。
あ、でも相手と合意の上で。逮捕されないように気をつけてね。
「犬と歩けば」という映画の概要を読んで、これはもっと宣伝してほしい映画だなぁと思った。
一度は人に捨てられながらも、セラピー・ドッグとして価値を見いだされた犬たちの物語。「かつて私は(世の中に)見捨てられ、しかし今は(神によって)見いだされた」というゴスペルの定番アメイジング・グレースの歌詞のようです。
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私が生まれた時、家には親が拾って育てた犬と猫がいました。私は彼らと一緒に大きくなりました。彼らが老衰で死ぬと、今度は私が猫を拾うようになりました。親にはもう拾ってきちゃダメよ、と言われているのだけど、なぜか縁があって、路上で出会い、就職活動されてしまうのです。
でも路頭に迷っていた子猫たちって、栄養状態が悪くすでに病気になっていたりして、なかなか長生きできないのです。もうあきらめなさい、と親に言われても、おねがい、おねがいと泣きついてお金を貰って、具合の悪い猫をかかえて一人でバスに乗って動物病院に通いました。
猫を拾っては死なれて泣く私を見て、基本的にはもう動物を飼う事には反対だった親が「絶対死なない丈夫な猫をもらってきてやる」と言ってくれて(当時犬猫は売買するものではなくてもらったりもらわれたりするものでした)ある日1匹の子猫がうちに来ました。あったかい家の中でちゃんと離乳するまで母猫のもとで育てられた子です。その猫は使命を全うしてなんと18年も生きました。えらいぞピッピ。
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当時は特別な施設やお金を介さなくても、犬猫をもらったりもらわれたりという草の根のネットワークがありました。また、犬猫が少々ご近所で迷惑をかけても大目に見てもらえるっていうか、犬猫はもちろん飼い主のものですが、ご近所のものでもあるという感覚がどこかあった気がします。
実際、自分ちに犬猫がいなくても、ご近所の犬猫に接する機会はたくさんありました。うちにいた犬は私の属するガキンチョ軍団と一緒に野原を駆け回っていましたし、うちの猫はお隣の小さな女の子のお気に入りでずいぶん可愛がってもらいました。
子どもって言葉によるコミュニケーションが未熟なのでちょっとしたことでケンカしたり傷ついたりします。犬猫たちは何も言わず黙って子どもたちの悔しさや寂しさや不安を吸い取ってくれました。
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犬猫がお金で売買されるようになってから、犬猫はそれ自体生きている存在というよりは、車やアクセサリーみたいなブランド品(または品種を表す記号)みたいになってしまった気がします。だからちょっとでも他人に迷惑かけようものならうるさく言われるし、捨てるのも簡単なんじゃないでしょうか。
縁あって出会い、自分の手で命を救った子や、他人様から譲り受けた子は、なかなか捨てるなんでできないでしょう。捨て犬猫の問題は、人と人とのつながりの問題でもあると思います。
犬猫も介護も教育も何もかも産業になってしまい、お金の仲介がないと機能しない世の中で、人と行き場のない犬猫との関係の再編成の一つとして、セラピー・ドッグというシステムが生れたのかなあ。昔は良かったなんて振り返るより、今のやり方にあった方法を見つけなきゃ仕方ないのかな。
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でもやっぱさ、飼うなら雑種ですよ。雑種の犬猫たちは1匹たりとも同じ顔の子はいないんだもん。見た目も個性もみんなちょっとずつ違う。世界に1匹の犬猫だもん。たまに、お前、一体どうしたんだい?と聞きたくなるほど変なデザインのやつがいて、そういう子ほど飼い主には可愛くてたまんないです。うちのシャミはおいしそうなこんがりあぶり焼き(Rumiちゃん談)だって。
そしてね、初心者の人は犬猫の扱いについて経験豊かで相談できる人から譲り受けてほしいです。扱い方がわからないから飼いきれなくなって捨ててしまったり、逃げられたりするんじゃないかな、きっと。犬猫は人間とは違う理屈で生きてる。その大前提を知ってください。おねがいします。
犬猫を飼い始めると言うのは、金融機関のCMみたいにお金を払って必要なモノをそろえればそれでOKというものじゃありません。その犬猫を理解して関係を築いていく期間、いろんな喜びや葛藤があります。「犬と歩けば」という映画を見れば、ココリコの田中君と一緒にその過程を体験できるでしょう。
| ドクター・ヘリオットの猫物語 ジェイムズ・ヘリオット , 大熊 栄 |
| やかまし村の子どもたち |
| Amazing Grace: The Complete Recordings Aretha Franklin |
シャミさんは働き者つぶやき帖へのトラックバックです。おお、うちの広報宣伝部長、仕事してますね!猫用の枕としても最適です(笑)
しかし警察が容疑者の飼い猫を空中に放り投げると、すみません、ココよく見るとお上品とは言えないサイトなんですね(^^;)でもこの記事に思わず泣き笑い。誰でも弱点はありますからね。このパターンでいろんなバリエーションがありますね。田舎のお母さん投げられたり、ビートルズのレコード投げられたり、人によっては意外なものに反応したりして。。。

うちの前の廊下を通る人が家人かどうか足音で聞き分けられるところから、わが家の防犯主任も兼任したシャミ先生。先週生協からアイスモナカ5個パックが届いて、私は毎晩寝る前に3分の1個ずつ食べているんだけど3日目から、アイスモナカを割る「パフ」と言う音が先生にばれてしまうようになった。どんなにそおーっと割っても、2秒後には駆けつけてるんだな。
今日、うちの広報宣伝部長は、私がよそ見してる間に、お皿の柿を一切れ盗んでムシャムシャ食べてしまった。カキって果物の柿ですよ。猫なのに。。。もーどーなってんでしょう、一体。
