DARA^2 diary
1996.01.04(THU)
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ぼくが予言したとおりだったでしょ。昨夜から風が止まって、快晴で、今日は最高のサーフィン日和だった。

朝6時半に一度起きたんだけど、脇がやはり痛いんでもう一度布団にもぐってしまった。
結局、9時に起きて。コーヒー飲んで、パン食べて、メールチェックして・・・といつもの毎日が始まる。でも、「脇が痛い」ってのを口実にサーフィンをさぼってないかい?今日はきっと手頃な波で、今日サーフィンしないと夜に後悔するぞ!って気持ちがどんどん大きくなって、ウシ!と10時前にウエットに着替えて自転車で出陣。

いやー、出かけてよかったぞ。久しぶりにいい波だ。サイズは柳島〜西浜でセットで腰というところ。空も海もキラキラしてるし。サーファーも柳島で40人ぐらいいたかなあ。朝6時半に来ていれば10人ぐらいだったろうになあ。

しかし、10時過ぎに来てよかったこともある。まず、干潮で朝よりサイズアップしたにちがいない。そして、美人姉妹サーファーがいたこと(なんで、姉妹とわかったかと言うと、そっくりなんだもん)。女子サーファーっていうと色黒で顔がぽっちゃりしてて、もちろん茶パツてのが相場なんだけど、それが全然違った。

なんつうか、高校のときの文学部の部長だった山下さんみたいな色白でね、顔もなんか似てるんだな。って、誰もわかんないだろうけど。ぼくもなぜか突然その顔が浮かんだもんで。
でも、山下さんをそんなに美人だと思って見てなかったわけで、しかし今日見た姉妹が美人だったから、今までそのことに気が付かなかったけど、きっと山下さんも美人だったんだろうなあ。失敗したなあ。

で、その美人姉妹サーファーはそこそこサーフィンもうまくてね。色白で華奢(きゃしゃ)な感じでサーフィンできるんだから、どうなってんだろうね。そうそう、髪も短くて、芸能人だと誰に似てるかなあ。まあ、ともかく大人しい感じの薄い顔なんだな。うん。そういうわけで、今日はサーフィンしてよかったよ。

え?その美人姉妹に声をかけなかったのかって?いや〜、それができないから、こうやってあーだこーだ書いてるんじゃないですか。ぼくがバキバキにサーフィン決めてれば話も違うんだろうけど、現実はそう甘くない。なんつっても、この数日はぼくが歩くとトクホンの匂いが漂うのだから。

1996.01.04(THU)


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