今年は5冊の書籍を出すことができて、目標には及ばなかったが、まあそれなりによかったと思う。
残念ながら発行部数は伸び悩み気味だが、その状況はぼくの本だけではなさそうだ。
書籍の内容としては、個人的には考えるところがあるのだけど、なかなか思うような本を作るのは難しい。
Director6パワーマニュアル下巻は執筆が遅れに遅れていて、2月発行目標だったけど、いまのペースだといつになることやら。
でも、それぐらいじっくりと取り組まなければよい内容にできないという感じだ。
(途中でFMPro4の本を書いたから、そのぶんだけ気合いが抜けたというのも実際にはあったのだけど、そうやって時間が経っている間にいろいろと見えてきたこともあるから、結果オーライなのではないだろうかと思うのだった。)
将来的は、電子マネーがもうちょっと身近なものになれば、仕事のやり方もかわってくるのだろうと思うのであった。