DARA^2 diary
1998.07.19(Sun)
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一昨日から二泊三日でR子さんの妹のダンナ、つまり義理の弟が出張で大分から泊まりに来ていた。
初日の夜はGARAでビールをのみ(ぼくだけ)、昨夜は網元あさまるでビールを飲み(ぼくだけ)、満腹であった。
昨日の朝は松井ちゃんも含めて3人でサーフィンをしたのだが、どうしたんだあ!というくらい海の水がきれいに澄んでいた。
でも、義弟の第一印象は「汚ねえなあ」だったらしい。(-_-;;;;

午後からの南風で澄んだ海は幻のように終了して、上から見ていても砂が舞って白く濁ってしまった。
そして今日になったら、さらに汚れた泡の筋が流れ込んできているようだ。あ〜。

明日は浜降り祭。深夜に茅ヶ崎中の神社から神輿がくり出し(ゲストとして遠い神社からも来る)、早朝まで練り歩いたあと、西浜に集結して海に入るという祭りだ。(96年の浜降り祭)
先々週ぐらいからちゃくちゃくと準備が進み、神輿が通る路地裏には白い紙が垂れ下がった縄が張られている。あの白い紙はなんて呼ぶんだろうなあ。神社の祭壇とか、地鎮祭とかを囲んで張られる縄とか、御祓いの榊に付けてある紙。
そして、神輿が集まってくる西浜には高い竹が何本も立てられ、テレビカメラとか特設会場のようなものも設営されてきた。
町中ではこれに合わせて、どういう関係だかサンバパレードがあって、そして神社の周りではすでに座り込んでビールを飲んでいるおやじ達がたくさんいるわけです。今夜はこれを見るためにR子さんの高校からの友だちのヒラジが泊まりに来ます。

ぼくはそんな慌ただしい中、強引にQuickTime VR Authoring Studioのレビューを書き上げ、書籍原稿の校正をするのでした。


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