DARA^2 diary
1998.08.26
Previous day |Next day



早朝から波チェックするものの、面は荒れたまま。うねりはまだ届かない。
夕方には変化が出るだろうか。

昨夜は上空の雲は風に飛ばされて星がきれいに見えていた。
小田原から城ケ崎の灯まで、伊豆半島の灯の列がつながって見えていた。
箱根には雲がかかったままで、山の向こうでは稲妻が何度も光っていた。
閃光が雲を照らし、伊豆の稜線を描き直していた。
地上へと伸びる電流が天からの声を届けていた。


Go To: digital OSHIGET! | 掲示板「ぶんみゃく」(仮題)