DARA^2 diary
1999.3.6
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今もまた、MkLinuxをインストール中。(^^;;
NetBSDのほうをいろいろいじっているうちにひらめいたんで、Linuxをあてずっぽうで書き替えていたら起動しなくなってしまった。
でも、NetBSDと違ってMkLinuxはインストールが簡単だし、速いからラクチン。

それよりも、Aptiva550をWindows98にアップデートしようとして失敗。
Safeモードでしか起動しない。しかたないから、Win95に逆戻り。
どうも古いAptivaをWin98にするのは可能ではあるけど無理があるみたい。

確定申告の方もなんとか終了。あとは提出するだけ。
ぼくが自分で確定申告を計算する理由は3つ。
その1)Excelがあるんだし、計算は自分でできる。減価償却なんてちっとも難しくない(ぼくの本に書いてあるぞ)。
自分で計算すれば、いろいろ調整も可 (^^)。
その2)大人なんだから税金について知るべき。ていうか、いろんな算出方法が面白い。
住宅取得控除とかの計算方法って不思議。いったい誰が考えるんだろうね。
それで今回わかったことは、もし、住宅取得控除を受けているならば、住宅ローンの前倒しの返済は1月にやるのがよい。
住宅取得控除はね、年末の返済残高にかかるのだった。
その3)自分でできるんだから、代筆がイヤ。
税理士の場合、登記簿とか運転免許の更新とかの代筆よりはノウハウ料を認めますけどね。
戦後の英語のラブレター書きの代筆じゃないだからさ。なんかね、ぼくは書くのが仕事だし、そういうの情けないんです。
でも、電卓やソロバンで計算している税理士さんを見ると脱力するのだった。

昨年は土地売却で大きな赤字になったんで、納税は0円でいいことになった。
というわけで昨年の源泉徴収金額がすべて戻ってくる。それはいいのだけど、それだけでは赤字は埋まらないのだ。
なんで、それを今年に繰り越せないのだろう。黒字の時にたくさん払ったんだから、赤字のときは、それを返してくれ〜


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