DARA^2 diary
1999.08.27
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26日。
ぼくがまだ駆け出しのころにときどき書いていた編集プロダクションのMさんから電話があった。
Mさんから電話がある時は、いつも非常事態だ。
「ライターに逃げられちゃって、明日の4時までに何でもいいから書いてちょうだい」
Mさんはとてもいい人で、それに婚姻届の保証人でもあるので断れない。状況に関わらず快諾。

午後からLingo本の3校正を持って経堂に行く予定だったので、何を書こうかなと考えながら出かける。
経堂のFast!Studioでは、まるまると太ったマンボ(猫)が出迎えてくれた。
マンボは甘えん坊で可愛い顔をしている。もう1匹のタンゴは顔を見せなかった。
お土産に向井くんの本を2冊もらう。Fast!Studioへのサイン入り。(^^;

湘南ライナー号で缶ビールを飲みながら帰宅。
ビールとリッツビスケットでなんだから食欲が満ちてしまい、夕食は抜き。

27日。
4時5分前に原稿があがり、iMacから直接FAX送信。
ここはDTPではなく写植打ちなのです。
ほっとしたので浜辺まで散歩に出る。
少し片付いたとは言え、まだ大雨のゴミがたまっていてどうしようもない。
そのうえに海水浴客が出すゴミが散乱している。
空き缶、ペットボトル、花火、コンビニ袋・・・。とほほである。
とほほな気分だったけど、空の雲はきれいで、夕焼けもかっこよかった。
R子さんにワインをもってきてもらって、日暮れまで飲んでいた。


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