DARA^2 diary
1995.8.1(THU)
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しばらくヒゲを剃っていない
今夜は茅ヶ崎海岸で花火大会があっていて、夕食後に自転車で出かける。海岸までの道にある食堂とかスーパーの前には従業員や家族が座り込んで遠目で花火見物。夏の納涼とはこんな風に道ばたでするのが正当で合理的というものだ。
海岸まで来るとそこは昼間のような人だかり。花火がドンという低い音を引いて高く上がり、海に映って打ち寄せてくる。
そして波はと言えば、遠くにある熱低の影響でしっかりしたうねり。闇の中を黒い帯となって迫り、音をたてて白く崩れる。花火が高く上がると闇のへびのようにうろこが光って見えた。
明日は早起きしてサーフィンだあ!
1995.8.1(TUE)