今日、IBM Aptiva 550というDOS/Vマシンが届きました。
ま、店頭で速攻で機種を選んだ割りには「当たり」だったみたいで、IBMの新機種でなかなかすぐれもののセットでした。Pentium 100MHz、8MBメモリ、1GB HD、DSPによるサウンド/モデム/FAX機能、4倍速CD-ROM、ステレオスピーカセット、スタンドマイク、15インチモニタ、キーボードそしてバンドルソフトなどをいっさい含めて、送料込み購入価格253,000(消費税別)はお買い得。
でもって、セットアップはですね、簡単というより必要ありません。本来はまだWindows'95は発売前なので、現在のWindowsマシンにはv.3.1がセットアップされてます。Aptiva 550もv.3.1で、電源を入れるとAptivaメニューというのが自動的に起動してお勉強ができます。Windows画面に戻っても、ウインドウがきれいに整頓されている状態になっているので、簡単ですね。
でもって、ぼくはWindows'95-J(ベータですけどね)のセットアップをしているわけです。これもまあ、自動的に行なわれるんだけど、ときどき選択することがあるので、まーたくパソコンがわかんない人はちょっと考えるかもね。でも、Windows'95-Jが正式にリリースされれば、Windows'95-Jがインストールされた状態で出荷されるのだから、問題なしってことですね。
で、Windows'95-Jはどうかって?ま、いいんじゃないですか。こういうのも。世の中にはいろんな人がいるわけで、それと同じですよ。ただ、友達にしたいかどうかは、もう少し付き合わなくてはわからない。でもどう考えても、Macより洗練されているとは言えない感じだなあ。やっぱり、MS-DOSって感じだね。拡張子が付いたファイルがごろごろあるですよ。ドライブ名はA:、B:、C:ですよ。
ぼくがDOS/Vマシンを買った理由?ま、それはまたあらためて。いずれにせよ、金は来月口座から落ちるのだあ。
そうそう、Netscape 2.0bはやっぱバギーなので、わたくし、1.1Nに戻しちゃいました。
1995.10.23(MON)