DARA^2 diary
1998.12.16
Previous day |Next day
風邪で熱っぽいのが原因だと思うが、かつてないほどの浮遊感のある夢を見た。
なぜかそれは客船の殺人事件からはじまり、宙吊りの風呂にタキシードのまま乗って、屋上まで吊り上がったかと思うと、海を離れてビルを飛び越え、屋根を見下ろし、もうスピードで眼下の倉庫にすべりこみ、ぐるりとUターンして再びビルの屋上を目指して昇っていくというものだった。
その宙吊りの風呂はロープウエイのように何台か行き交っていて、そのロープは電線のように都市にはりめぐらされていた。
猫にもあくびがうつる。
Go To: digital OSHIGET! | 掲示板「ぶんみゃく」(仮題)