DARA^2 diary
1998.12.17
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教室への階段を昇っていた。
見上げると、新しい、明るい教室が並んでいる。
教室へと続く階段は模試を受けるために順番を待つ中学生で溢れていた。
ぼくは列に並ばずに階段を昇っていた。
教室が一杯なのを見て、今日は違う日だったかなと思って、ぼくは帰ることにした。
下りの階段は、4、5段降りると次の段へ飛び下りなければならなかった。
最初はまだよかったが、飛び下りなければならない高さがだんだん高くなって、仕舞いには3mぐらい飛び下りなければならなくなった。
あまりの高さに、さすがにぼくはだんだんたじろぐようになってきた。
いつからか、ぼくの前にはピンクのナース服の看護婦さんがいて、振り向きもせずに階段をどんどん飛び下りながら下っていく。
3mを飛び下りた時、彼女はのけぞるように着地して、胸の谷間が見えた。
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